奈良時代 01
奈良時代についての一問一答式の問題です。
奈良時代について、次の問いに答えなさい。
1. 710年に現在の奈良市に置かれた都の名前を何といいますか。
2. 奈良時代に仏教の力で国をまもろうと考え、各地に国分寺や国分尼寺を建てた天皇は誰ですか。
3. 奈良時代に仏教を広めながら各地に橋や駅をつくり、大仏造りにも協力した僧は誰ですか。
4. 奈良時代に仏教を広めるために、盲目になりながらも唐から日本にやってきた僧は誰ですか。
5. 奈良時代に日本が中国に送っていた使者のことを何と言いますか。
6. 743年にだされた、新しく開墾した土地を永久に私有できること認めた法律を何といいますか。
7. 奈良時代に栄えた、唐の文化と仏教の影響を受けた国際性豊かで華やかな貴族の文化を何文化といいますか。
8. この頃の土地にかかる税で、収穫量の3%を納めさせたものを何といいますか。
9. この頃の税で、勤労の変わりに布を納めさせたものを何といいますか。
10. この頃の税で、各地の特産物を納めさせたものを何といいますか。
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奈良時代 02
奈良時代についての一問一答式の問題です。
奈良時代について、次の問いに答えなさい。
1. 平城京に都が置かれたのは何年のことですか。
2. 聖武天皇が奈良に総国分寺として建てた寺を何といいますか。
3. 聖武天皇や光明皇后が愛用した道具や楽器などがおさめられている倉庫を何といいますか。
4. 鑑真が日本に来て仏教を広めるために開いた寺を何といいますか。
5. 遣唐使として派遣されたが、日本に帰ってこれなくなって唐の政府に使えた人物は誰ですか。
6. 743年に墾田永年私財法が制定されてから増え始めた貴族や寺社の私有地を何といいますか。
7. 奈良時代に編さんされた約4500首の歌が集められている日本最古の和歌集を何といいますか。
8. 奈良時代につくられた各地の伝説や産物が記されている地理書を何といいますか。
9. 奈良時代につくらた歴史書を二つ答えなさい。
10. 正倉院のように、木材を横に組み合わせて重ねてゆき外壁にする建築方法を何造りといいますか。
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